【2022年版】おすすめ360度ドライブレコーダー27選と選び方を解説!

おすすめ360度ドライブレコーダー27選 ドライブレコーダー
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交通事故の記録や証拠のためだけでなく、当て逃げやあおり運転などの悪質なドライバーから自身を守るために今や必需品の「ドライブレコーダー」。その中でも最近では各メーカーから360度カメラ搭載のドライブレコーダーが発売されるようになりましたが、まだまだ価格は高い状況です。高価なドライブレコーダーを購入したけど期待外れだった!こんな思いは絶対したくないものです。

そこで今回この記事では「360度カメラ搭載ドライブレコーダー」の購入を検討している人におススメの5つのドライブレコーダーと失敗しない選び方について紹介していきます。高価な買い物だけに失敗したくないという方は是非読み進めてみてください。

[2022年度版]360度撮影可能ドライブレコーダーおすすめ27選

360度撮影可能ドライブレコーダーおすすめ27選

まずはカーマガ担当がイチオシする360度ドライブレコーダー5選

COMTEC(コムテック)ZDR059

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出典:Amazon

コムテック ZDR059
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ+リアカメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア・室内
最大撮影解像度 フロント360度カメラ:4.6M Square(2160×2160)
リアカメラ:Full-HD(1920×1080)
記録媒体 microSDカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
本体付属品として付帯 12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:×
離れた場所から自車の様子を確認できる“通信型”ドライブレコーダー

ドライブレコーダーに通信機能を搭載したコムテックの「ZDR059」。駐車中の車両が衝撃を検知した場合には、記録映像を自動でクラウドに保存、またその状況はスマートフォンに通知されます。そのほか、専用アプリとドライブレコーダー間で通話が出来る機能も搭載。家族が運転する車でトラブルがあった時に、離れた場所からでも話しながらサポートを行えます。
また搭載のカメラは、4.6Mフロント360度カメラとFull-HDリアカメラの2カメラ構成で車両全方位と室内を高画質で撮影します。また映像補正機能もフロントカメラはHDR&WDR機能、リアカメラはHDR機能と前後共に補正機能が搭載されています。
従来のモデルでは、先行車や後続車のナンバーが画質の悪さでつぶれてしまっていたり、トンネル出口での明暗の差が出るシーンや夜間では先行車のナンバー灯でなど明るさの補正が出来ずに映像が白化して文字が読み取れないことがありました。ZDR059ではこの明暗の差で起こる映像の白化しないための明るさ補正機能の性能を高めて、明暗の差が大きい場所や夜間でも鮮明で綺麗な映像で記録を残すことができます。
また今回より追加された安全運転支援機能では、走行中に後方から接近する車両を検知した場合、アラームか音声でドライバーに知らせてくれます。また設定をすることで、後続車が接近した際の録画データとして自動で記録することもでき、あおり運転の被害を受けた時際の映像証拠をしっかり残すことができるのは「ZDR059を装着する有効な理由の一つかと思います。
駐車監視は従来モデルと同様、別売りの駐車監視用直接配線があればエンジンを切った後でも車両周囲をくまなく監視してくれます。
離れた場所から自車の様子を確認できるため、家族が運転する車をお持ちの人や盗難率の高い車両を保有している人などにお薦めしたいドライブレコーダーです。

KENWOOD(ケンウッド)DRV-C770R

KENWOOD(ケンウッド)DRV-C770R

出典:Amazon

ケンウッド DRV-C770R
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ+リアカメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア・室内
最大撮影解像度 フロント360度カメラ:Square(1856×1856)
リアカメラ:Full-HD(1920×1080)
記録媒体 microSDHCカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
CA-DR100 12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
万一の時でも「緊急イチ押し録画ボタン」でしっかり記録を残せる

JVCケンウッドの「DRV-C770R」は撮影範囲の画角が非常に広く車外をくまなく記録することが出来るドライブレコーダーです。搭載のされる半天球タイプのカメラは、前後左右360度の方位を撮影することができ、車外で記録できない角度がほとんどありません。そのため正面の事故やあおり運転の記録はもちろん、側面への衝突事故や二輪車のすり抜け時の接触など、今までは証拠が不十分で泣き寝入りするしかなかった事故やトラブルも、映像証拠としてしっかり記録する事が出来ます。
別売りの電源ケーブルがあれば駐車時の常時監視ができるので、車両へのいたずらや車上荒らしなどをの駐車中のトラブルを記録することができます。
また手動の撮影機能「緊急イチ押し録画ボタン」を搭載し、いざという時に1タッチで録画を開始することができます。特に、あおり運転のように接触の無い場合でも記録を残したいシーンにおいては、ボタンを押すだけで周囲の状況を映像で記録できるのでとても有効です。このボタンをこの機能で撮影された映像は、通常とは別の場所に保存されるため上書きや消失する心配もありません。
映像の鮮明さについては、他のメーカーの機種とおなじくナンバープレートの大きな数字や道路標識や道路標示などの大きい文字はしっかりと認識します。夜間は対向車ライトを受けた際の映像の白化は避けられないものの、光量が多い街中やトンネル内では大きい文字や数字を認識することが出来ます。

車の周りを「すみずみ」までしっかり記録したいという人におススメのドライブレコーダーです。

Carmate(カーメイト)d’Action 360D DC4000R

Carmate(カーメイト)d'Action 360D DC4000R

出典:Amazon

カーメイト d’Action 360D DC4000R
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント&360度カメラ+リアカメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア・室内
最大撮影解像度 フロント:FullHD (1920×1080)
360度カメラ:FullHD Square (1920×1920)
リア:FullHD(1920×1080)
記録媒体 microSDHCカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
DC203 12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
360度+リアカメラにフロントカメラが搭載された記録力最強ドライブレコーダー

カーメイトの「d’Action 360D」は従来の半天球360度カメラ+リアカメラに加え、フロントカメラを搭載した現行のドライブレコーダーの中で最もカメラ数が多いドライブレコーダーです。高精細のフロント&リアカメラは、事故やあおり運転の際の証拠となるナンバープレートの記録に有効です。また車内を鮮明に記録する360度カメラは、すり抜け時の接触や幅寄せ、暴漢による暴行や駐車中の車上荒らしの状況も鮮明に記録ができます。
映像の鮮明さについても現行で発売の機種中トップクラスで、先行車のナンバープレートの小さい文字までしっかりと認識。これまでの機種では難しかった夜間の対向車ヘッドライトによる映像の白化も、高精細カメラの補正機能でかなり抑えることができるので万一の対向車との衝突の際にも状況をしっかり記録できます。また街灯の少ない暗所での認識力も高く、ナンバープレートの大きい数字をしっかり記録できます。別売りの駐車監視ユニットを接続すれば、駐車中に衝撃を検知した際に録画を開始し、衝撃前後の状況を鮮明な映像で記録します。

価格は安くないですが、万一の事故やトラブルの時のためにしっかり備えたいという人向けの高性能ドライブレコーダーです。

CELLSTAR(セルスター)CS-360FH

CELLSTAR(セルスター)CS-360FH

出典:Amazon

セルスター CS-360FH
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ
(180度+180度)
撮影範囲 フロント・サイド・リア・室内
最大撮影解像度 FullHD(1920×1080) 記録媒体 microSDHCカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
GDO-10(3種DC/5m)
12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
歪みのない高画質の映像で記録できるコスパに優れたドライブレコーダー

セルスター工業の「CS-360FH」は前後2つのカメラで全方位360度を記録するドライブレコーダー。前方と側方180度を記録するフロントカメラと後方と側方180度を記録する車内カメラの2カメラで車の周囲360度を記録する構造です。カメラに搭載される6枚のレンズ構成が、歪みの少ない広い角度の映像を高画質で記録します。半天球カメラ型のドライブレコーダーの弱点である側方の映像も、CS-360FHなら歪みがほとんどない映像で記録できるので、すり抜け時の接触や車上荒らしなど、もしもの時の映像証拠として有効です。映像の鮮明さについて、日中では走行中ナンバープレートの小さい数字や文字、夜間では街灯の少ないエリアでのナンバープレートや標識などの小さな文字や数字の認識が難しい場合などm鮮明さと補正機能に若干弱いと感じられる部分はあるものの、証拠力と本体価格からみるとかなり高いコストパフォーマンスの機種です。
駐車時の記録については、別売りの常時電源コードがあれば搭載のパーキングモードを機能させることができ、車上荒らしやいたずらなど駐車時の監視も可能。またCS-360FH独自の安全機能では、運転中における危険エリア(高速道逆走注意エリアやゾーン30など)や事故多発エリア、取締機(オービス)の設置などを警告音と画面表示で事前に知らせてくれる運転支援機能が搭載されています。

価格を抑えながらも機能が優れているドライブレコーダーを探している人向けのドライブレコーダーです。

Yupiteru(ユピテル)marumie Q-31R

Yupiteru(ユピテル)marumie Q-31R

出典:Amazon

ユピテル marumie Q-31R
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ+リアカメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロントカメラ:FullHD Square(1920×1920)
リアカメラ:FullHD(1920×1080)
記録媒体 microSDHCカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
OP-VMU01(電源ユニット)
OP-MB4000(マルチバッテリー)
12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:×
映像記録性能と安全機能が充実のドライブレコーダー

ユピテルの「Q-31R」は自車の周囲、前後左右と車内を広範囲で記録できる記録性能のほか、あおり運転対策や安全運転サポート機能が付いたフロント360度+リア2カメラ搭載ドライブレコーダー。従来モデルの弱点だった後部側方の映像の不鮮明さを、高感度センサーの追加と画質性能の向上を施して、全方位360度を明瞭に記録できるように改善されました。側方の画質の改善によってバイクや自転車などの側方すり抜け時の接触や駐車時の車上荒らしの記録もしっかり残すことができます。
映像の鮮明さについては、日中走行時の先行車ナンバーの小さい文字や数字や夜間の街灯の少ないエリアでのナンバーの小さな数字や文字の認識が難しい点と、夜間の対向車ヘッドライトによる映像の白化の2点の弱い部分があるものの、証拠として有効な映像の記録は可能です。
安全機能についてはかなり充実している機種で、その一つに後方車の異常接近を自動で検知して運転者にあおり車両の存在を警告+録画する機能があります。録画された映像は専用フォルダに自動保存されるので消失の心配がありません。また安全運転サポート 「ADAS」機能は、先行車のスタートを知らせる「前方車発進警告」、車線のはみだしを警告する「車線逸脱警告」、わき見などによる先行車との接近を知らせる「前方車接近警告」など、安全装置が装備された車両と同等の機能をQ-31Rの導入で装備することが出来ます。駐車監視も別売りの電源ユニットがあれば、エンジンを切ったと同時に車両周辺360度の監視と記録をすることが出来ます。

車内外の全方位映像の記録に加えて、走行時の安全機能を装備したい人におススメのドライブレコーダーです。

2022年売れ筋の360度ドライブレコーダー22選

COMTEC(コムテック)ZDR037

COMTEC(コムテック)ZDR037

出典:Amazon

コムテック ZDR037
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ+リアカメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア・室内
最大撮影解像度 フロントカメラ:8M(2880×2880)
リアカメラ:FullHD(1920×1080)
記録媒体 microSDHCカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
HDROP-14 12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:×
半天球カメラでもしっかり判別できる映像が撮れる

コムテックから発売されている「ZDR037」はフロントに半天球タイプの360度カメラとリアカメラがセットになったドライブレコーダーです。フロントカメラは半天球タイプの360度カメラですが、これまで半天球カメラといえば映像が不鮮明ゆえに証拠としての証明力を欠く商品ばかりでした。しかし「ZDR037」の半天球カメラは、ナンバープレートの4桁の数字や近くの標識や人などを認識できるため証拠として十分な映像を記録することが出来ます。夜間については光量が多い街中などでは問題ないものの、街灯が少なく暗い場所ではナンバープレートの番号が認識できない場合や、対向車のヘッドライトによって画面が真っ白になる白飛び減少など鮮明さに欠ける点も。とはいえ、信号の色や他車の動きや人の動きは判別できるので夜間時の事故でも有効です。オプションの駐車監視機能を付ければエンジンが切れた状態でも撮影することができる為、駐車中の車へのいたずらや車上狙いなどの際にも撮影した映像が証拠になりますし、これらトラブルの抑止力としても効果的です。

万一の事故の際の備えとして広範囲をしっかり認識できる映像で記録したいという方におススメのドライブレコーダーです。

KENWOOD(ケンウッド)DRV-CW560

KENWOOD(ケンウッド)DRV-CW560

出典:Amazon

ケンウッド DRV-CW560
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 2K Square(2160×2160) 記録媒体 microSDHCカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
CU-BC100 12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:×
約466万画素の鮮明な映像で記録が出来る360度ドライブレコーダー

水平方向360度と垂直方向210度の広い撮影範囲と約466万画素の高画質で車両の周りを鮮明な映像で記録できるJVCケンウッドの「DRV-CW560」。暗い場所の撮影に適しているカメラレンズ「F1.8レンズ」の搭載と、光の少ない暗所の映像を鮮明な映像に補正するCMOSセンサー「STARVISTM」を搭載して、夜間でも鮮明で綺麗な映像で記録を残します。
専用のスマホアプリをダウンロードすれば記録された映像をそのままスマートフォンに転送ができるので、トラブルが発生した場合には記録した映像をその場ですぐに確認することができます。

COMTEC(コムテック)HDR361GW

COMTEC(コムテック)HDR361GW

出典:Amazon

コムテック HDR361GW
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ+リアカメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロント360度カメラ:Square(1856×1856)
リアカメラ:FullHD(1920×1080)
記録媒体 microSDカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
HDROP-14 12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
フロント360度カメラ+リアカメラで車両全方位をしっかり記録

360度の録画が可能なカメラにリアカメラをセットにした「HDR361GW」。車の周囲と車内を含めた前後と側方をフロントの360度カメラで記録。加えてフルHDのリアカメラがフロントカメラの映像では不鮮明だった後続車のナンバープレートを鮮明に記録します。360度カメラとリアカメラの2カメラで車の全方位をほぼ死角無くしっかり記録できるので、事故やあおり運転などもしもの時のためにしっかり備えることが出来ます。

別売りの駐車監視用配線コードを追加すれば、エンジン停止後もドライブレコーダー本体に電源供給を行い録画が可能です。いたずらや車上荒らしなど、駐車中の車両の記録と監視をしっかり行います。

Yupiteru(ユピテル)marumie Q-30R

Yupiteru(ユピテル)marumie Q-30R

出典:Amazon

ユピテル marumie Q-30R
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ+リアカメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロントカメラ:FullHD Square(1920×1920)
リアカメラ:FullHD(1920×1080)
記録媒体 microSDカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
OP-VMU01(電源ユニット)
OP-MB4000(マルチバッテリー)
12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:×
360度カメラを搭載したエントリーモデルのドライブレコーダー

ユピテルの「Q-30R」は低価格ながらもフロント360度カメラにリア専用カメラを加えた、全方位記録可能ドライブレコーダーです。エントリーモデルながらも360度フルHD画質カメラと映像補正機能のHDRを機能を前後カメラに搭載され、クリアで安定した映像で記録を残す事が出来ます。しかし現行モデルと比べると画質の違いが顕著に表れるため、自車から近い位置の車両ナンバーや道路標識は映像で認識されますが、少し離れてしまうと小さな文字などは認識が難しいといったマイナス面はあります。とはいえ、価格と性能や機能を鑑みるとコストパフォーマンスに優れたモデルには間違いありません。
駐車記録用オプションの電源ユニット、またはマルチバッテリーを追加すれば駐車中の車両も全方位監視することができます。早回し再生のタイムラプスモードで常時監視録画を行い、動くものを検知した場合は動体検知モードに移行し、40秒間にわたり車の周りを通常録画で記録します。

CELLSTAR(セルスター)CS-361FHT

CELLSTAR(セルスター)CS-361FHT

出典:Amazon

セルスター CS-361FHT
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ
(180度+180度)+リアカメラ
撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロントカメラ前後:FullHD(1920×1080)
リアカメラ:FullHD(1920×1080)
記録媒体 microSDHCカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
GDO-41 12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
フロント前後2カメラとリアカメラで全方位をしっかり監視できるドライブレコーダー

前方180度+後方180°を録画する2カメラ搭載のフロントカメラにリアカメラを加えた全方位撮影可能なセルスターのドライブレコーダー「CS-361FHT」。前後2カメラのフロントカメラは、ゆがみの少ない綺麗な映像で車両周囲の記録が出来るので、これまで記録が難しかった側方の映像を綺麗に録画することが可能。すり抜け時の接触や急な割込み、暴漢による暴行など側方で起こりうるトラブルをしっかり監視します。またセットのリアカメラは後続車両のナンバープレートを鮮明に記録できる画質のため、あおり運転や追突事故など後ろからのトラブルの際にも有効です。
FullHDの高画質レンズに加え、映像補正センサーのスタービスと逆光補正機能のHDR機能を搭載しているため、夜間やトンネル内など光の少ない暗い場所での映像も、明るさと鮮明さを自動で補正した鮮明な映像で残します。
別売オプションの常時電源コードを追加すればエンジンを切った後でも最大12時間録画可能。駐車中の車両の監視と記録を行えます。また駐車中に何らかのトラブルが発生した場合には、パーキングモード解除時に音声で通知します。
充実した安全機能も搭載されており、事故多発エリアの警告や取締機の注意喚起など、警告音と画面表示で事前に知らせてくれます。
電源電圧は12Vと24V対応で、一般車からトラックなどの大型車でも使用することが出来ます。

COMTEC(コムテック)HDR360GW

COMTEC(コムテック)HDR360GW

出典:Amazon

コムテック HDR360GW
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ+リアカメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロント360度カメラ:Square(1856×1856)
リアカメラ:FullHD(1920×1080)
記録媒体 microSDHCカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
HDROP-14 12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
フロント360度+リアの2カメラ構成のスタンダードなドライブレコーダー

フロント360度とリアカメラの2カメラ構成の、全方位記録可能スタンダードドライブレコーダーの「HDR360GW」。フロントカメラは水平360度の全方位の記録のほか、垂直240度の記録ができるため他の機種では記録が難しい信号機の表示もしっかり記録することが出来ます。リアカメラは200万画素の高画質カメラと映像補正機能HDRを搭載されているので、高画質で明暗が補正された安定した映像で後方をしっかり記録します。
別売りの駐車監視用電源コードを接続すれば駐車中の車両の周囲360度を、最大で12時間にわたり映像の記録を行います。
旧モデルにつき安価で購入できるのも本モデルのメリットです。

KENWOOD(ケンウッド)DRV-C750R

KENWOOD(ケンウッド)DRV-C750R

出典:Amazon

ケンウッド DRV-C750R
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ+リアカメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロント360度カメラ:Square(1856×1856)
リアカメラ:Full-HD(1920×1080)
記録媒体 microSDHCカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
CA-DR350 12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
F1.8レンズ搭載で明るく明瞭な映像記録が撮れるドライブレコーダー

光を多く取り込む出来るF1.8レンズ搭載のカメラで、明るくて高画質の映像記録を残せる「DRV-C750R」。映像補正機能のHDRが明暗の急激なギャップによる映像の白化を抑えて、明るくな明瞭な映像で記録を残します。衝撃を検知する「Gセンサー」と、自車の位置や速度情報を測る「GPS」を搭載しており、トラブル時の残したい大事な映像証拠を時間情報と位置情報とともに記録を残せます。録画機能はエンジンONに連動して録画がスタートする常時録画機能に加え、接触時などの衝撃や急旋回、急激な速度変化など一定の重力加速度をGセンサーが検知すると、DRV-C750R内の緊急録画領域に自動で記録されるのでもしもの時の記録をしっかり保存できます。
駐車中の記録も、別売りの駐車監視用車載電源ケーブルを装着により360度動体検知対応「駐車監視録画機能」が使用できます。駐車中でも、車両への衝撃や動く物体を検知すると駐車監視録画機能が働き、検知前5秒と検知後15秒間を自動で録画し保存するので、車から降りた後もしっかり車両を監視します。

MAXWIN(マックスウィン)MDR-I002B

MAXWIN(マックスウィン)MDR-I002B

出典:Amazon

マックスウィン MDR-I002B
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロントカメラ+360度車内カメラ+リアカメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロントカメラ:FullHD(1920×1080) 
車内360度カメラ:FullHD Square(1920×1920)
リアカメラ:FullHD(1920×1080)
記録媒体 microSDカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
CAB-DVR04 12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
デジタルルームミラーにドライブレコーダーを搭載したミラー型ドライブレコーダー

フロントフルHD+360度車内フルHDスクエア+リアフルHDの高画質3カメラ構成のドライブレコーダー「MDR-I002B」。本体のミラーモニターにリア映像を常時表示させることができるデジタルルームミラー機能を搭載。従来のルームミラーより広範囲を映すことができるので、後方の状況をより鮮明に把握することが出来ます。またミラーモニターは3カメラ分割画面やリアまたはフロントカメラの全画面映像を映すことが可能。操作もミラーをスワイプ&タッチするだけの直感的な操作で切り替えを行えます。
録画の機能もエンジンのONに連動した同時録画をはじめ、衝撃検知の際には別フォルダに映像記録を保存する衝撃録画機能や任意のタイミングで録画を開始できるマニュアル録画機能の3つの録画機能を搭載しています。
別売りの駐車監視用電源ケーブルを追加すれば、エンジンがOFFになった後でも車両の監視を続け、車両に衝撃があった際には衝撃検知前後の映像を保存し映像証拠をしっかり残します。

COMTEC(コムテック)HDR361GS

COMTEC(コムテック)HDR361GS

出典:Amazon

コムテック HDR361GS
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロント360度カメラ:Square(1856×1856) 記録媒体 microSDカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
HDROP-14 12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
鮮明映像で360度を記録できる国産ドライブレコーダー

水平360度×垂直240度の広範囲を340万画素の高画質フロントカメラで映像記録を残せるコムテックの「HDR361GS」。車両の周囲360度の撮影、及び室内の撮影はもちろん、従来モデルでは撮影が難しかった信号機もしっかり記録することが出来ます。またF値1.8の単焦点レンズを搭載しているので、暗所の映像も明るく明瞭に録画することが出来ます。録画機能は、エンジンONと同時に録画を開始する常時録画と衝撃をGセンサーが感知すると強制イベント録画を開始する衝撃録画、またボタンを押して任意で録画を開始できるマニュアル録画の3種類の録画モードを備えています。
駐車中でも360度の全方位を記録できる駐車監視機能は、別売りの駐車監視電源ユニットがあればエンジンOFFでも上書きされずに最大で13時間もの時間の映像の記録が可能。リアカメラ(HDROP-28)をオプションで追加することができ、万一のあおり運転や後方からの追突事故の映像証拠として備えられます。

KENWOOD(ケンウッド)DRV-C750

KENWOOD(ケンウッド)DRV-C750

出典:Amazon

ケンウッド DRV-C750
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロント360度カメラ:Square(1856×1856) 記録媒体 microSDHCカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
CA-DR350 12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
コストパフォーマンスに優れた360度カメラ搭載国産ドライブレコーダー

前方後方と左右の全方位の映像を同時に録画可能のフロント360度カメラ搭載のケンウッド「DRV-C750」。あおり運転や強制停車、暴漢による暴行などのトラブルの状況を全方位360度の範囲で録画します。F1.8レンズとHDR機能を採用しており、建物の中や暗所でも明るい映像で記録を残すことができます。衝撃を検知して強制録画機能を起動させる「Gセンサー」と、強制録画機能が起動した時間と位置情報を確認するGPS機能も搭載。万一の時の映像に、時間と位置情報を加えた証拠映像を残します。
別売りの車載電源ケーブルを追加すれば、衝撃の検知や動体の検知をする駐車監視モード撮影が可能になります。車両への衝撃や車両周囲の動体を検知した場合、検知前5秒と検知後15秒間の映像を録画し専用のフォルダに保存します。エンジン停車後から最長24時間にわたり車両を監視することができるため、夜間の駐車時や長時間の駐車時でもしっかり車両を見守ってくれます。

Yupiteru(ユピテル)marumie Q-21

Yupiteru(ユピテル)marumie Q-21

出典:Amazon

ユピテル marumie Q-21
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 Square(1856×1856) 記録媒体 microSDカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
OP-VMU01(電源ユニット)
OP-MB4000(マルチバッテリー)
12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:×
価格と機能性に優れた国内メーカーのドライブレコーダー

画角360度の超広角レンズ搭載のカメラで全方位を記録と監視ができる「marumie Q-21」。車外全周囲と車内の映像を1台で録画可能で、あおり運転や強引な割込み、駐車中時の車上荒らしや当て逃げの瞬間もしっかり記録します。
また暗い映像を明るく補正する機能のスタービスと、逆光補正機能のHDRの2つの映像補正機能を搭載して夜間やトンネル内などの暗い場所でも、鮮明な記録を残せます。
別売りの駐車監視用マルチバッテリー、または電源ユニットを追加すれば駐車中の車をすっかりと監視します。「車上荒らし」や「当て逃げ」など犯人の特定が難しかったトラブルもしっかり映像記録で残せるので安心です。

KEIYO(ケイヨウ)AN-R083

KEIYO(ケイヨウ)AN-R083

出典:Amazon

ケイヨウ AN-R083
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロント360度カメラ:Square(1440×1440) 記録媒体 microSDHCカード
HDR/WDR対応の有無 無し 駐車監視モードの有無 有り(内臓バッテリー駆動、衝撃検知)
※満充電時:待機約2時間 録画約10分間
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:×
前後左右くまなく録画ができるパノラマドライブレコーダー

ケイヨウのAN-R083は本体に360度カメラと3インチ液晶を搭載した一体型ドライブレコーダー。撮影モードをドライバーのスタイルで選択が可能。360度撮影モードのほか前方広角モードやフロント&バックモード、前後左右を分割して撮影ができるマルチウインドウモードの4つのモードの選択ができ、いずれのモードもフルHD200万画素の撮影をすることができます。録画は常時録画と衝撃検知録画の2種類のモードで走行中の車両を監視。エンジンONと同時に常時録画を開始する常時録画と、車両への衝撃をGセンサーが感知すると録画を開始するイベント録画機能で万一のトラブルの記録をしっかり残せます。
駐車監視モードでは本体に内蔵するバッテリーで車両を監視します。車両の衝撃をGセンサーが感知すると録画を開始し、車両の周囲と車内の記録を残します。

AKEEYO(アキーヨ)AKY-V360ST

AKEEYO(アキーヨ)AKY-V360ST

出典:Amazon

アキーヨ AKY-V360ST
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ+サイドカメラ+リアカメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロント360度カメラ:FullHD Square(1920×1920)
サイド(汎用車外)カメラ:
FullHD(1920×1080)
リアカメラ:FullHD(1920×1080)
記録媒体 microSDカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
AKY-V360S&T 12V/24Vの対応可否12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
車両の周囲を3つカメラで死角無く監視できるミラー型ドライブレコーダー

フロント360度とリアカメラに加え、サイド(外部汎用)カメラの3カメラで車両の周囲を監視できるアキーヨの「AKY-V360ST」。300万画素フロント360度カメラと、200万画素のリアカメラの高画質カメラを採用。フロントカメラと一体型の11.8型液晶ミラーでカメラからの映像を映すことができ、デジタルインナーミラーとして使用できます。またそれぞれのカメラにはSONY社製のSTARVIS搭載の超高感度CMOSセンサー(イメージセンサー)のIMX335を搭載しており、明暗の差が大きいトンネルの出口や夜間の暗所走行時でも明るくクリアな映像で記録を残せます。
録画モードは4つのモードで車両を監視。エンジンONと同時に開始する「常時録画&オートループ録画」車両への衝撃を感知した際にイベント録画を開始する「衝撃感知録画」手動で録画を開始させる「ファイルロック録画」駐車中の車両を監視する「駐車監視録画」この4つのモードと3カメラが連動し、運転中と駐車中の車両を監視します。駐車監視録画にはオプションの駐車監視用の電源ケーブルの接続が必要です。

KYPLAZA(ケーワイプラザ)ADR360

KYPLAZA(ケーワイプラザ)ADR360

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ケーワイプラザ ADR360
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ+リアカメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロント360度カメラ:FullHD Square(1944×1944)
リアカメラ:FullHD(1920×1080)
記録媒体 microSDカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
常時電源ケーブル 12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
高画質377万画素で録画できるリーズナブルドライブレコーダー

高画質で高機能ながらリーズナブルな価格帯のケーワイプラザのドライブレコーダー「ADR360」。フロント360度カメラ+リアカメラの2カメラ構成で車両周り全方位と車内を監視監視します。フロント360度カメラは377万画素、リアカメラは200万画素と高画質カメラの搭載とSONY製CMOSセンサーの搭載で、明るさを補正した明瞭な映像で記録を残すことができます。
エンジンONで常時録画を開始し、搭載のGセンサーが車両への衝撃を感知するとイベント録画を開始し万一のトラブルの際の記録をしっかり残します。また、緊急時は手動で録画ができるマニュアル録画ボタンを押せば、録画された映像ファイルは保護されたフォルダに格納され、上書きの心配もなくしっかりと映像証拠を残すことができます。
別売りの駐車監視用の常時電ケーブルを追加すれば駐車中の車両の全方位をくまなく監視し、ドライバー不在でもしっかり車両を見守ります。

COMTEC(コムテック)HDR360GS

COMTEC(コムテック)HDR360GS

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コムテック HDR360GS
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロント360度カメラ:Square(1856×1856) 記録媒体 microSDHCカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
HDROP-14 12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
前後左右全方位を記録する国産360度カメラ搭載ドライブレコーダー

フロント360度カメラで前後左右全方位の記録が可能なコムテックの「HDR360GS」。録画サイズ1856×1856ピクセルで円形の動画で前後左右を同時に録画します。エンジンをONと同時に常時録画が始まり走行中の車両周囲を見守ってくれます。衝撃検知録画機能のGセンサーが搭載されているため、車両への衝撃を感知するとイベント録画が開始され、衝撃を感知した前後の映像データを保護されたフォルダに保存し、映像証拠をしっかり残すことができます。また任意で録画をすることができるマニュアル録画モードでは、あおり運転や暴漢による恫喝や暴行などがあった際、本体の録画ボタンを押すことで強制録画を開始し、万一のトラブルの際の映像を記録します。

本モデルの構成はフロント360度カメラの1カメラ構成のため、後方カメラが必要な人は本モデルにリアカメラが追加された2カメラ構成の「HDR360GW」もチェックしてみてください。

KEIYO(ケイヨウ)AN-R076

KEIYO(ケイヨウ)AN-R076

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ケイヨウ AN-R076
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロント360度カメラ:Square(1440×1440)
リアカメラ:(1280×720)
記録媒体 microSDHCカード
HDR/WDR対応の有無 無し 駐車監視モードの有無 有り(内臓バッテリー駆動、衝撃検知)
※満充電時:待機約12時間 録画約10分間
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:×
前後2カメラ構成のミラー一体型360度カメラ付きドライブレコーダー

フロント360度カメラ+リアカメラの前後2カメラ構成のKEIYOが販売するスマートミラー型ドライブレコーダー「AN-R076」。大型8.7インチのミラー一体型の本体は、リアカメラの映像を液晶画面に映してデジタルインナーミラーとして使用できます。
録画モードはエンジンONと同時に撮影を開始する常時録画と、車両への衝撃を搭載のGセンサーが感知すると強制録画を開始するイベント録画モードの他、ドライバーの任意で録画を開始できる手動録画機能の3種類を搭載しています。
HDRやWDRなどの映像補正機能が搭載されていないため、明暗差の激しいトンネルの出口や街灯の少ない場所での夜間の走行では画面の白化や、先行車、または後続車のナンバープレートがぼやけてしまう場合もありますのでドライブレコーダーの機能性やン歳差を求める方はご留意ください。
駐車時の監視については、内臓のリチウムバッテリーからの電源で駆動し駐車時も車両の監視を行います。走行時同様、車両への衝撃を感知するとイベント録画を開始し、撮影されたファイルは保護されたフォルダに格納されて映像証拠をしっかりと残せます。

COMTEC(コムテック)HDR360G

COMTEC(コムテック)HDR360G

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コムテック HDR360G
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロント360度カメラ:Square(1856×1856) 記録媒体 microSDHCカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
HDROP-14 12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
国内メーカーから発売された元祖360度カメラドライブレコーダー

大手国内ドライブレコーダーメーカーのコムテックから販売されている「HDR360G」は、2018年に発売が開始された元祖フロント360度カメラタイプのドライブレコーダー。水平角360度の撮影に加え垂直視野角240度の角度の撮影が可能です。車両の全方位に加えて、車両より上にある信号機の色までしっかり撮影することができます。エンジンのスタートと同時に録画を開始する常時録画と車両に衝撃を感知すると強制録画が始まる衝撃録画に加え、任意のタイミングで録画を開始できるマニュアル録画の3つの録画機能で自車を監視します。
車を停車させた後も、別売りの駐車監視・直接配線コードがあれば駐車中の車両周辺を監視することができるので、車両盗難や車上荒らしの被害を防ぎ、また実際の被害の際でも犯行の状況の映像記録をしっかり残します。

KEIYO(ケイヨウ)AN-R059

KEIYO(ケイヨウ)AN-R059

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ケイヨウ AN-R059
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロント360度カメラ:Square(1440×1440) 記録媒体 microSDHCカード
HDR/WDR対応の有無 無し 駐車監視モードの有無 有り(内臓バッテリー駆動、衝撃検知)
※満充電時:待機約2時間 録画約10分間
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:×
シンプルな操作感とコストパフォーマンスに優れた国産ドライブレコーダー

大型液晶モニターにフロント360度カメラが一体になったシンプルドライブレコーダーのケイヨウ「AN-R059」。本体の4.5インチの液晶パネルはタッチパネルになっており、設定などの操作も画面を見ながらかんたんに行うことができます。
録画モードは、エンジンONと同時に録画を開始する常時録画モード、車両への衝撃を感知すると強制録画を開始するGセンサー録画モードに加え、残したい映像を都度で記録ができる手動録画モードの3種類を搭載しています。また、降車後の車両を見守る駐車監視機能も搭載。車両への衝撃を検知するとすぐさま録画を開始し、車両周辺の状況の記録を残すことができます。駐車監視時の電源は本体内のバッテリーを電源をとして駆動するため、別売りの駐車監視用の電源コードなどは必要ありません。
ドライブレコーダーに必要なスタンダード機能を搭載して1万円以下で購入できるため、なるべく安くドライブレコーダーを導入したい!という人へオススメしたい一台です。

MotionTech(モーションテック)MT-DR08K

MotionTech(モーションテック)MT-DR08K

出典:Amazon

モーションテック MT-DR08K
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ+リアカメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロント360度カメラ:Square(1440×1440)
リアカメラ:(640×480)
記録媒体 microSDカード
HDR/WDR対応の有無 無し 駐車監視モードの有無 有り(内臓バッテリー駆動、衝撃検知)
※待機時間、及び録画時間 非公開
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
大型タッチパネル液晶でカンタン操作が嬉しい初めての方むけドライブレコーダー

フロント360度カメラとリアカメラの2カメラ構成で車両の周囲を監視するモーションテックの「MT-DR08K」。フロント360度カメラと一体となっている4.5インチ液晶はタッチパネルになっています。他の機種に比べて設定や画面の切り替えなどの操作が直感的にできるため、女性の方でもかんたんに使用する事ができます。フロントカメラは200万画素の高画質で、他車のナンバープレートや標識を精細な映像で記録を残します。録画モードは車両の始動と同時に録画を開始する常時録画と車両に衝撃を検知した際に強制的に録画を行うGセンサー録画、自身のタイミングで録画を行える手動録画の3つモードで撮影が可能です。
駐車監視機能は車両に衝撃を感知した際に録画を開始するGセンサー録画が対応。エンジンを切った後も本体内部のバッテリーで駆動し、駐車中の車両周囲を監視します。24Vの車両へも対応しているため、トラックなど電圧が24Vの車両への装着も可能です。

THANKO(サンコー)SMFSD3DR

THANKO(サンコー)SMFSD3DR

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サンコー SMFSD3DR
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ+リアカメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロント360度カメラ:Square(1440×1440)
リアカメラ:(1280×720)
記録媒体 microSDカード
HDR/WDR対応の有無 無し 駐車監視モードの有無 有り(内臓バッテリー駆動、衝撃検知)
※満充電時 待機約8時間 録画時間非公開
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
360度カメラ+9.66インチの大画面液晶ミラー型ドライブレコーダー

ミラー型フロント360度カメラ+リア110度カメラの2つのカメラで車両周囲の監視と記録ができるサンコーの「SMFSD3DR」。フロントカメラ本体はミラー型タッチパネル液晶となっていて、カメラの映像を手で動かしたりドライブレコーダーの設定を直感的に行う事ができます。また走行中にリアカメラの映像をミラーに映せばデジタルインナーミラーとして使うことができます。
本体は専用ゴムでルームミラーに固定するだけでかんたんに取り付けることができ、車両のシガーソケットから電源を差し込めばエンジンをスタートさせれば自動的にドライブレコーダーもスタートします。
録画の機能はエンジン始動と同時に録画を開始する常時録画と車両への衝撃を感知すると録画機能が作動するGセンサー録画、手動で録画を開始できるマニュアル録画モードの3つの録画機能が搭載されています。
駐車監視機能も搭載されており、エンジンを切った後は本体のバッテリーで駆動して駐車中の車両の監視を続けます。監視中に車両への衝撃を感知すると自動で録画が始まり。車両周辺の状況を記録します。記録した映像ファイルは、保護されたフォルダで保存されるため当て逃げや車上荒らし、車両へのいたずらなどのトラブルの映像証拠を上書きされることなくしっかり残せます。

PIXYDA(ピクシーダ)PDR600SV

PIXYDA(ピクシーダ)PDR600SV

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ピクシーダ PDR600SV
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロント360度カメラ 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロント360度カメラ:Square(1440×1440)
記録媒体 microSD/SDHCカード
HDR/WDR対応の有無 無し 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
PDR002 12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
タッチ対応画面で設定操作が簡単な360度カメラ搭載シンプルドライブレコーダー

水平角360度と垂直角220度の広い角度を高画質で記録することができるピクシーダの「PDR600SV」。本体と一体のフロント360度カメラが前後左右4方向を監視し、FHDの高画質で車両周辺の記録を残します。4.5インチの大型液晶はタッチ対応となっており、画面触れながら設定や確認をすることができます。また設定メニューもとてもにシンプルな構成となっているので、機械に詳しくない人や操作に不安を感じる女性でも直感的な操作で簡単に設定ができるので安心です。
記録される映像や画像は200万画素の高画質で360度全方位を同時記録します。これまでの360度カメラ搭載のドライブレコーダーでは側面と後方の映像が見づらい機種が多い中、ピクシーダのPDR600SVは最新の画像補正技術を採用し360度カメラレンズによる球面画像を4方向のきれいな平面に補正して視認性を高めています。そのため側方や後方の状況をはっきり記録することができるため、もしもの時の証拠として有効な映像を残すことができます。
撮影モードは3種類で、エンジン連動の常時録画と衝撃感知時に強制録画を開始するGセンサー録画、残したい映像を手動で録画するワンタッチ録画機能の3つの撮影モードで走行時の車両周囲を監視します。
また、別売りの常時接続ケーブルを追加すれば、自車のバッテリーにから安定した電源を得られるため、駐車中などエンジンが切れた状態の車両でも周囲をしっかり監視し続けます。

MAXWIN(マックスウィン) MDR-I002A

MAXWIN(マックスウィン) MDR-I002A

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マックスウィン  MDR-I002A
カーマガ@マルチメディア担当

カメラ構成 フロントカメラ+360度車内カメラ+リアカメラ(車外設置) 撮影範囲 フロント・サイド・リア
最大撮影解像度 フロントカメラ:FullHD(1920×1080) 
車内360度カメラ:FullHD Square(1920×1920)
リアカメラ:FullHD(1920×1080)
記録媒体 microSDカード
HDR/WDR対応の有無 有り 駐車監視モードの有無 有り(別売り追加オプション)
駐車監視用
電源コード(ユニット)型番
CAB-DVR04 12V/24Vの対応可否 12V:〇 / 24V:〇
自動ブレーキシステム搭載車に対応!360度カメラ一体ミラー型ドライブレコーダー

マックスウィンの「MDR-I002A」は11.88型ミラー液晶と360度カメラが一体となったドライブレコーダー。カメラ構成は、360度カメラにフロントカメラとリアカメラで3カメラ同時録画で車両周囲をくまなく記録することができます。フロントカメラは、本体と分離しておりミラーの向きにカメラの角度が影響されないため、自動ブレーキシステムを搭載した車両にも対応します。またリアカメラをバック連動線を車両側と接続すれば、Rシフトへの切り替えで自動的にバック表示モードに切り替わりバックモニターとして使用できます。
3種類の録画モードは、エンジン始動と同時に録画を開始する常時録画モードと車両への衝撃を感知と同時にイベント録画を開始する衝撃録画モード、またドライバーの任意のタイミングで録画を開始できるマニュアル録画モードがあります。
500万画素の360度カメラと200万画素のフロント&リアカメラの高画質カメラに加えWDR(明暗差補正機能)を搭載しているので、夜間の走行時やトンネルなどの薄暗い環境でも鮮明な映像記録を残すことが可能です。
駐車監視用の電源ケーブルを追加すれば、駐車中も車両の監視を行い車両に衝撃を感知した際にはすぐさま録画を開始して車両周囲の記録をしっかり残します。

 

MAXWIN(マックスウィン) MDR-I002A

出典:Amazon

マックスウィン  MDR-I002A
カーマガ@マルチメディア担当

360度カメラ搭載ドライブレコーダーの選び方のポイント

360度ドライブレコーダーの選び方のポイント

車のトラブルにしっかり備えたい!という方におすすめしたい、車両の全方位を記録する事が可能な360°カメラ搭載のドライブレコーダー。
数多い360度カメラ搭載のドライブレコーダーの機種の中から、納得のできる機種を見つけるためのポイントについてまとめてみました。

画質の良い映像を録画できる機種を探す

360度を記録できるドライブレコーダーには半天球型のカメラを採用しているメーカーが多いです。
この半天球型カメラはレンズの構造上、左右側面と後方の映像が不鮮明という弱点があります。この側面と後方の不鮮明さをカバーする方法として、画素数と解像度の数値が大きい機種を選択する、または側方や後方専用カメラといった本体のメインカメラ以のカメラを標準で装備している機種を選ぶことで側方と後方の不鮮明さの弱点をカバーすることができます。
具体的にはカメラの画素数200万画素以上、解像度は1920×1080(フルHDまたはFHDと表記されている機種)以上のカメラが搭載されている機種を選ぶことをおすすめします。

映像補正の機能が搭載されているかを確認する

トンネルの出入口通過時や夜間走行時の対向車のヘッドライトなど、明暗の差が大きいシーンではドライブレコーダーの映像が白化した白飛び状態になってしまったり、真っ暗で何も映らない黒つぶれ状態になってしまいます。

この明暗差を認識して補正する機能が「HDR(ハイダイナミックレンジ)」や「WDR(ワイドダイナミックレンジ)」と呼ばれる機能です。明るさの幅(レンジ)を広げるといった意味で、映像の白化や黒つぶれを抑えてくれる機能のことです。
このHDRやWDR機能がドライブレコーダーに搭載されていれば、明暗の差が大きいシーンでもカメラの中に搭載されている明るさのセンサーが明暗の差を認識し、明暗のバランスが取れた映像に自動で補正してくれます。「事故の際の録画は出来ているものの、映像が不明瞭で状況が確認できなかった。」ということを避けるためにも、映像補正機能が搭載されているドライブレコーダーを選ぶことをおすすめします。

駐車監視機能が搭載されている機種を選ぶ

昨今、車のまつわるトラブルは走行中の車両だけではなく駐停車時のトラブルも多く発生しています。
具体的には駐車場に駐車している間に当て逃げをされたり、車両にいたずらをされたりするケースがあります。これらのトラブルは被害を受けた側である車のオーナーが泣き寝入りをしなければならない場合がほとんどで、中には保険が適応されない場合もあり精神的だけではなく金銭的なダメージも受けてしまう場合があります。
そこで、駐車監視機能が搭載されているドライブレコーダーであれば、車両を駐車している場合でもドライブレコーダーは作動して監視や録画を行います。このトラブルの状況を記録した映像を警察に提出することで、加害者を特定する有力な証拠となります。
駐車監視機能搭載のドライブレコーダーの装着で、100%当て逃げや車上荒らしを防げるわけではありませんが、しっかりと証拠を残すことはもちろん、車両を監視していることを相手に認識させることでを「車を守る目としての役割」が期待できます。

GPS機能が搭載されているかを確認する

ドライブレコーダーにおけるGPS機能の重要さについてはあまり知られていません。しかし、万一のトラブルの際にはこのGPS機能の情報が大変役立ちます。具体的にドライブレコーダーにGPS機能が搭載されている機種では、走行した地点やルートに加え、走行時の速度や日時の情報を映像と共に記録することができるためです。もしもの事故にしっかり備えたい人や、会社で使用する社用車を管理されている人にはおすすめしたい機能です。
一方で走行の軌跡や速度超過時の記録が残るため運転者にとって不利な情報となりうる場合もありますので、GPS機能の搭載機種を検討する場合は現在の使用環境と照らし合わして検討して頂くのが良いと思います。

安全運転をサポートする安全運転支援機能が搭載の機種を選ぶ

ドライブレコーダーの機種の中には運転手の安全運転をサポートする「安全運転支援機能」が搭載されている機種があります。
この機能は運転手の「うっかり」を安全運転支援機能が働き、表示やブザー音で運転手に警告し、事故を未然に防ぐ効果があります。
具体的には…
・速度超過警告 機能
 法定速度を超過して走行した際に警告

・車線逸脱警告 機能
車線を跨いで走行した際に警告

・車間距離警告 機能
前方の車両と接近しすぎた際に警告

・後方異常接近警告 機能
後方の車両が異常接近した際に警告

・信号発進警告 機能
青信号になっても自車が発進しなかった際に警告

上記の項目を表示と音声で警告し、運転手の「うっかり」をフォローして事故につながる不注意を防げるようサポートしてくれる機能です。
必ずしもドライブレコーダーに搭載が必要な機能ではありませんが、運転する機会が多い人に良くある運転中の「ヒヤリ」や「ハッと」を事前に回避してくれる安心機能ですから、仕事で車を多用する方や長時間運転する方は、安全運転支援機能が搭載のドライブレコーダーを検討して頂くのもよいかもしれません。

ドライブレコーダーの売れ筋の人気ランキング

まとめ

360度カメラドライブレコーダー選びのまとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。
自身や家族を事故や事件から守るために、今やドライブレコーダーの車両への装着は必要不可欠となっています。
もしもの時にの備えとして、自らを守れる証拠力の強いドライブレコーダー探しの参考になればと思いこの記事を書きました。

ドライブレコーダーの進歩は、映像の鮮明さだけでなく付加価値となる機能も日々充足されています。たくさんの機能が付いていれば大丈夫という事は決してありませんが、事故やトラブルの際の状況をしっかり記録できる機種を是非選んでいただきたいと思っております。

被害を受けた上に泣き寝入りになる。なんてことはあってはならない事ですので、ご自身や大切な家族を運転中や駐車中のトラブルから守るため、ドライブレコーダーでしっかり備えていただければと思います。

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